燃料電池システム

電気とお湯を同時に作り出しエネルギーを無駄なく利用する家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの修理、定期メンテナンスを行っております。現在燃料電池システム(エネファーム)は2024年には累計販売台数50万台を超えております。そのため弊社でも作業員増員を行いながら近隣県を含むエリアでの事業を行っております。
蓄電システム

⽇本は2019年以降固定買取価格制度(FIT)による買取期間が
満了する契約者が増⼤することにより、単純なコスト⾯から
電⼒会社への売電をするよりも⾃家消費する⽅向へ
政府を上げて⼤きく舵を切りました。
その⽅法の⼀つが家庭⽤蓄電ユニット導⼊設置。
そのような背景から設置台数は右肩上がりで増加しております。
また昨今の災害の甚⼤化により発⽣する⼤規模停電時にも、
太陽光発電システムと組み合わせる事により、停電復旧完了まで⾃宅で
⽣活を可能とする蓄電システムが登場しております。
市場規模の広がりと世界的な⽬標である、脱炭素の⽅策の⼀つとしても
注⽬を浴び、弊社の修理受注件数も着実に増加しております。
V2H

地球規模の温暖化防⽌問題を解決する⽅策の⼀つが、
⼆酸化炭素を⼤気中に排出しないEV(電気⾃動⾞)の普及です。
そして⼤容量の蓄電ユニットを搭載するEVは動く蓄電池とも称され、
V2H(Vehicle to Home:⾞から家へ電源供給するシステム)を設置することで、
家庭⽤蓄電システムと同様の機能を持たせることができます。
最⼤のメリットは蓄電システムと同様に災害時などの停電時に
ご⾃宅⽣活する事を可能とする⼤変⼼強い最新技術の電気機器です。
市場規模は徐々に右肩上がりとなっており、
同時に弊社の修理受注件数は増加しております。